台湾に行ってきました。

2018年4月26日

桃園国際空港からMRTで台北市内へは夕方前に到着。

早々にチェックインを済ませ向かった先は中華民国初代総統であった蒋介石(本名:蒋中正)を記念し建てられた「中正紀念堂」。向かって左側には「国家音楽庁」があります。広場中央部に何やらたくさんの人が・・・近づいてみると衛兵による国旗降納が行われている最中でした。偶然にも厳かな雰囲気に包まれる空間に遭遇することができ感無量。場内には桜が咲いておりたくさんの花見客がおり賑わっておりました。

中正紀念堂を見終えた後はすぐ近くにある小籠包店「杭州小籠湯包」へ。ここはローカルでも有名なお店なのですが待ち時間はタイミングよく20分程度で入店できました。

暗くなってきたところで夜市「饒河街夜市」へ移動。入口にありライトアップされた「松山慈祐宮」は見応えありです。週末ということもあり凄い人の数で歩くのも大変です。夜市を楽しんだ後は牛肉麺が旨いとオススメされた「神仙」へ。辛さが選べるタイプで私は中辛をチョイスしたのですが次は大辛にチャレンジしたいですね。とても美味しかったです。

2日目は早朝に移動開始し桃園市内へ行き商談。桃園に行く前に商売の神様「行天宮」へ立ち寄り。夕方前に商談が終わり急いでMRTで新北市淡水区へ移動。淡水から八里へ船で移動しムール貝で有名な「佘家孔雀蛤大王」へ。貝を満喫したあとは台北市内へ移動。淡水から台北までは1時間程度の移動です。

台北に着いたら急いで「台北101」へ。待ち時間なく登れそうなので登ってみることに。

この建物には暴風対策でTMD(チューンドマスダンパー)が設置されています。660トンも球体で圧巻です。

最上階には見事な赤珊瑚が展示されていたのですが・・・priceが凄い！店員さんに「目の保養よ～」なんて言われちゃう程のpriceです。赤珊瑚好きな方は一度行ってみてはいかがでしょうか。

夜ごはん最終日は「點水樓」。ゆっとりとした綺麗な店内で様々な小籠包があり楽しむことができます。

MRTで移動し二度目の「士林夜市」へ。相変わらず人が多い・・・小さい子供達がゲームをして遊んでいるのですが見ててもルールがわからなかった～汗。

台北駅周辺では「台北ランタンフェスティバル」が開催中で北門の壁面を使ったプロジェクションマッピングが行われておりました。壁から動物が飛び出すような演出もあり迫力満点でした。

最終日の朝食は巨大ワンタンでオススメされた「趙記菜肉餛飩大王」へ。お店の前では店員さんがワンタンを作ってます。サイズは中をオーダー。味は塩胡椒で細かく刻んであるセロリがいい感じのアクセントになってます。朝食には抜群のホッとする味です。ただ・・・この巨大ワンタン！大きいので食べ過ぎにご注意です。

次回は三国志を勉強してから行きたいですね。